ζ_3(s):=1/1^s+1/2^s+1/4^s+1/5^s+1/7^s+…
などのように特殊な形のゼータを計算する
p番目、2p番目などは0、それ以外は1というもので
これも前の記事と同様にできる場合である
追記:
以前Arxiv.orgとVixra.orgにあった論文に
RHとGRHの関係を扱ったものが多くあった気がします
多分ちょっとやった感じから言って
ここは(GRHね)簡単なんでしょうね
M(m),M_2(m),M_3(m)を任意のmに対して
一個前の記事のごとくに定義する
M_2(m)~M_3(m)+M_3([m/2])+M_3([m/4])+…
と書こう。ここでガウス記号[]を使った。
~M(m)+M([m/2])+M([m/4])+…
=O(√m×log(m))を得る
これで
M(m)=O(√m×log(m))が示されれば
導手2のゼータはGRHの証明用件を満たす、と
まあこれでいいとはちっとも思いませんが
追記:
ちょと修正
M(m)+M([m/2])+M([m/4])+…はlog_2(m)項程度
の項数で出来ています