1+2+3+4+…=-1/12
をちゃんと計算してみよう
まさか本当に無限大まで足すと
-1/12になるなんておもってませんよね
Σ1/e^(na)=e^-a/(1-e^-a)=1/(e^a-1)ですよね
ただしaは充分少なく(1より少なければok)
両辺をaで微分
Σ-n×1/e^(na)=-e^a/(e^a-1)^2
両辺ー1倍左辺をa→0とすると
Σnになる
右辺は
e^a/(e^a-1)^2
=1+a/1!+a^2/2!+a^3/3!+…/(a/1!+a^2/2!+a^3/3!+…)^2
=1/a^2(1+a+a^2/2+…)/(1+a+7/12a^2+…)
=1/a^2(1+a+a^2/2+…)(1-a+5/12a^2+…)
=1/a^2-1/12+何か×a^何か
a→0で右辺は発散します
が1/a^2を無視すれば
1+2+3+4+5+…+∞=-1/12
が成り立つ、と。嘘っぱち
でも役には立っている
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