定理1.2の論文や本での初出がいつかは知らないですが
NagellのIntroduction to Number Theory (1981, 初版1951)の演習問題にあります
https://books.google.co.jp/books?id=RdhUAAAAYAAJ&q=%2224+prove%22
Nagellは当時のスタンダードなテキストなのでかなり昔から知られていたことでは
ないかと思われます
他に最近のものとしてネット検索できたものでBenito and Varona (2008)
http://www.unirioja.es/cu/jvarona/downloads/Benito-Varona-TOMATJ-Mertens.pdf
や本ではOverholtのA Course in Analytic Number Theory (2014)
https://books.google.co.jp/books?id=kBsHBgAAQBAJ&pg=PA50
などがあります