今度の火曜日に恩師と会います。その際４番目の論文を披露しようかと思っていたのですが、都合によりヒミツにします。姉に説得されました。こんなこと言っちゃあなんだけど、盗作が横行する世界だからなあ。

ディラック著の「一般相対性理論」を図書館で読みました。微分幾何を終えた私にとっては「非常に分かりやすい」の一言です。でも物理系の人は数学的な知識なしで読むことになるのだと思うと少し難しく感じます。ζ関数のツェの字もでてきませんでした。数学ではζ関数は４力の統合を目指す「大統一理論」のカギとなるとされているのですが？とにかく「微分幾何」から「相対性理論」が近道です。

図書館へアクセス可能になります。（１０がつから。）フェルマーワイルスの定理を調べてみたいのです。モジュラー形式、保型形式、岩澤理論、ヘッケ環などですね。楽しみ。

４番目の論文が完成！自分の専門分野を調べるのが一番楽ですね。やっぱり。例によって間違っとる可能性はあります。

学生さんが実習を終えられました。ギターがもっとうまいはずなのになあ。真の実力は分かりませんでした。