あと３０ページで「代数幾何学１」読み終わります。

あー難しかった。

ｐ２３５まで読み飛ばしました。

だってうそはうそやもん。

どういうウソかは一個前の記事見てね。

まあここまでこだわって読む人がいないんでしょうけど

ハーツホーンの「代数幾何学１」ｐ２２２（確変！！）におっきなバグが。

イデアル（ｘ、ｙ）はk(x,y)と同型のk(x,y)を生成(generate)します。

次数付き環でxとyが生成元とすると、ですけど。

ブローイングアップに関する話は全部怪しい。まったくもう。

ハーツホーンの代数幾何学１ｐ２１６

まで読みました。間違いが少ない良本です。

代数幾何学１ｐ２０８

「中山の補題」なるものが出てきました。

M～NなのはM/ｍ～N/nでm～nのときである。

という当たり前の式を「中山の補題」とよぶのが慣例らしいです。

本来の「中山の補題」はN+JM=MのときN=Mという高度な数学

の命題です。ここでNとMは環（ring）でJはJakobson根基です。

日本人をばかにするにも程があると言っていいほど形が違うｗｗ